UQモバイルの審査状況ですが、2020年5月現在は1日~3日で発送となっています。審査の遅れなどは出ておりませんが月末は申し込みが集中する為、審査に遅れが生じることがあります。
UQモバイルキャンペーン
- 1 UQモバイルの審査内容は完全秘密
- 2 UQモバイルの審査項目
- 3 UQモバイルの審査は徹底して信用情報見られる?
- 4 UQモバイルの審査時間は?
- 5 UQモバイル口座振替は審査が一段厳しい
- 6 UQモバイルの審査で契約できない理由
- 7 UQモバイル審査落ちで再度申し込みはできる?
- 8 UQモバイル審査はニートでも受かる?
- 9 UQモバイル審査合格後の経過
- 10 UQモバイル審査落ちから再契約でもキャッシュバック
- 11 UQモバイル審査落ちたら電話は?
- 12 UQモバイル審査に落ちた原因を聞いてもUQお客様センターは答えない
- 13 UQモバイル審査落ちてからまた契約できる
- 14 UQモバイル審査落ち理由は非公開ですが、一部の回答は可能
- 15 UQモバイル審査落ち後の行動は?
UQモバイルの審査内容は完全秘密
UQコミュニケーションズ株式会社は審査基準を一切公表しておりません。完全非公開ですが、社内では審査基準が設けられていることは間違いありません。
そもそもなぜ審査をするのかと言いますと、「世の中良い人ばかりではない」からです。端末セットの分割払いで申し込み後すぐに解約し滞納して転売する悪い人もいます。
端末を分割払いにして仮に1ヵ月で解約したら、残り23回の端末支払い分を滞納することになります。端末1か月分というとHUAWEI P30 liteでいえば31680円です。初月は1320円の支払いです。
31680円の端末を1320円しか支払わずに逃げられてしまったら、端末残金30360円の負債をUQコミュニケーションズが背負うことになります。
端末にも原価がありますので販売価格より仕入れ値は安いものの短期解約でまともに端末代を回収できずに逃げられることはUQとしては大きなリスクです。
料金の未回収・違約金の未回収・端末代の未回収など、万が一逃げられてしまった場合の損害を考えると、支払い逃れをするような信用できない人を審査に通すことはできません。
そのためUQコミュニケーションズ株式会社としては、月額料金・端末代・最低利用期間内の解約時に発生する違約金をきちんと支払う見込みのある信用できる人を審査に通していきたいと考えています。
仮に、料金を滞納されるようなことが多発していては大きな損害となり、企業としての利益が損なわれてしまう大きな問題です。
では、審査基準はどうしているかと言いますと、一つ言えるのは「滞納や即時解約する人の特徴」というものを既におさえているという点です。
UQモバイル審査落ちの事例を紹介
過去にドコモで滞納した履歴があったり、クレジットカードの返済に度重なる滞納がみられたり、短期間で回線の契約・解約を繰り返していたりなど、不穏な過去の動きが見受けられる場合はUQモバイルの審査に通したとしても同じ過ちを繰り返す恐れがあるので審査に落とすでしょう。
過去に滞納トラブルを起こした人は、また同じ過ちを繰り返す恐れが高いので、審査に通すことはできません。
UQコミュニケーションズはライバルであるワイモバイルに追いつけ追い越せを目標として本来は顧客を増やしていきたい願望を持っておりますが、それは料金を滞りなく納めてくれる信用できる人前提での話です。
UQの利益を損なう恐れのある人は、きっちり審査に落とします。予め用意された審査基準に沿って、基準値に満たない申し込みは、はじくようにしています。
審査基準は明確にありますが、UQコミュニケーションズは外部には一切審査基準を公開しません。その理由は、「UQはここを審査基準にしている」と分かれば「悪質なユーザーが対策してくる」からです。
UQモバイルでは明確な審査基準が内部でありますが、外部には一切漏らしていません。内部で、「審査に通す人」「通さない人」の線引きをハッキリさせて審査を行っています。
UQモバイルの審査項目
UQモバイルでは端末セット購入、端末購入を伴わない「SIMのみ」で申し込みをした場合であっても、審査はあります。申し込む全ての人が審査の対象となります。
UQモバイルでは、「SIMのみ契約」「SIMと端末一括購入」「SIMと端末分割購入」の3つのパターンがありますが、一番、審査が厳しくなるのが「SIMと端末分割購入」です。
端末を分割で購入する場合、端末を24回払いローンとなるため、UQに借金をする形となります。その為、審査は一番厳しくなります。
もし、信用の面で自信のない方で端末が欲しい場合は、「SIMと端末一括購入」をすると良いでしょう。
端末を一括で購入する場合は、初月に端末代を全額支払うので疑いがないです。
UQモバイルの審査は申し込み後、SIMカードまたは端末が到着する1~3日の間に行われます。
審査内容は、書類の不備がないかが中心ですが、信用の度合いも見られます。支払える能力があるか、そして滞納の恐れがないか、などは過去のトラブル履歴を見て判断されます。
以下の様な項目がチェックされます。これらの項目の中で一つでも不備があると審査に通りません。
- 本人確認書類の不備
- 書類の有効期限切れ
- 本人名義以外のクレジットカード
- 契約回線の数
- 信用度・トラブル履歴
「書類の不備がないか」「信用できるか」の両面でみられます。
書類の不備つまり誤字、脱字、身分証と入力した住所の相違によるものであれば、審査に落ちたとしても、再度、正しく情報で提出することで審査に通ります。
身分証の情報と入力した情報に相違があって審査に落ちた場合は、再度、UQモバイルを申し込みすることで審査に通ります。
逆に過去に滞納などのトラブルを起こしている人は、信用がないので何度申し込みしても審査には通りません。
UQモバイルの審査は最短で1日で終わるくらいなので、それ程に細かい部分を3日や5日などかけて入念に調べるほど厳しいものではありません。
滞納トラブルを起こしている信用のない人は、何度申し込みをしても審査に通りません。支払いを怠る恐れがある人を審査に通すわけにはいきません。
UQモバイルの審査は徹底して信用情報見られる?
UQモバイルの審査は厳しいということはありません。審査自体は1日以内ですので、最低限のラインをクリアしていれば審査には通ります。
もし、審査が厳しいなら1日ではなく、3日や1週間など時間をかけて精査するはずです。申し込みから1日程度で配送完了となるので手際が良いと言えます。
「ブラックリスト」に入っていない方であれば、どのような職であれ、入力情報に漏れや間違いがない限りは審査には通るはずです。
UQモバイルは審査は甘い方です。過去に支払うべきものを支払わない、或いは支払いが遅れたなどの悪いことをした履歴がなければ審査に通る可能性は高いと言えます。
UQモバイル公式は2018年から、職業欄の項目を作るなど、警戒を強める動きもありますが、過去にトラブルがなければ審査に通ります。
UQモバイルの審査時間は?
UQモバイルの審査は、通常であれば1日〜3日でキャンペーン時など混雑する時期は1週間前後かかります。
みんなが一斉に申し込むキャンペーン時や新シーズンが始まる混雑期は、通常の2倍程に時間がかかります。年末年始は、12月28日までに申し込みされたお客様は12月29日に発送となりますが、12月29日に申し込みされた場合は、12月29日または1月4日以降に順次発送となります。
このような長期連休の時は、発送に遅れが出ます。
何もない通常は1日〜3日となっており、他社の格安SIMと変わりません。
UQモバイルの審査は1日で終わります。混み合う時期は2~3日かかることもあります。
UQモバイルの審査は本人確認書類、クレジットカード、申し込み情報の照合が中心となりますので、審査自体はそれほど時間のかかるものではありません。
そのため、早くて当日〜1日で審査完了する場合もあり当日中に審査が完了し、翌日には自宅にSIMが届くこともあります。
データ高速プランSINのみ契約の審査に掛かった日数の事例
5月15日午前9時51分に申し込みをしました。
5月16日13時06分に申し込み手続き完了メールが届きました。
この実例では、月曜日の午前中に申し込みをして、火曜日の午後一番である13時には審査が完了しています。平日の午前中に申し込みを済ませれば、翌日の午後には審査が終わりそのまま配送になる可能性が高いです。
端末セット一括払い契約の審査に掛かった日数の事例
6月26日午前17時56分に申し込みをしました。
6月27日13時06分に申し込み手続き完了メールが届きました。
月曜日の夕方18時近い時間に申し込みしても、翌日の13時に審査が完了しています。この場合、夜もしくは午前中に審査が完了したことになります。
この経過から、端末セットでもSIMのみ契約でも審査時間に大差はないということ、また審査自体はピンポイントで絞り込まれてチェックしていることが分かります。
メールには、審査に通りましたとは書かれません。「新規申し込みが完了=審査に通った」ことを意味します。審査に通らない場合は、新規申し込みが完了できません。
SIMカードの配送連絡をもって審査に通ったことを意味します。
このように、通常では1日で審査が終わるようです。UQモバイルの審査は基本的には、本人確認書類・クレジットカード・入力内容の照合が中心となりますので、審査に時間が掛かりません。
カードローンや、マイカーローンのような審査のように、きちんと支払い能力があるかどうかを審査するものとは異なります。
SIMカードサイズ変更も受付後は翌日に届きますので、UQモバイルの対応は通信速度だけでなく、手続き面も早いです。
当日に審査に通りたい場合は、午前中に申し込みをしましょう。午後の申し込みは翌日以降に審査に通ります。
UQモバイル口座振替は審査が一段厳しい
口座振替で支払う場合は契約時に審査があります。
クレジットカードでの支払いの場合はカード会社から勝手に引き落とされますが、口座振替での支払いの場合は自らの口座にお金振り込まなければいけません。
口座残高を空っぽにされてしまったら、料金回収不能になるリスクがあるので、審査をきちんとしておかなければなりません。
クレジットカードは作れている時点である程度の信用があります。クレジットカード作成の際に審査が行われているためです。
銀行口座は誰でも簡単に作れるので、口座を持っていることが信用にはなりません。
口座振替での支払いの場合は、口座作成に審査がないため信用がないので以下の部分が審査されます。
- 携帯料金の滞納または未納
- インターネット料金の滞納または未納
- 公共料金の滞納または未納
過去に滞納や未納などをしている場合は、口座振替での支払い審査に落ちてしまう可能性があります。口座を万が一、空っぽにされて支払いをされなかったら、UQモバイルとしては赤字となってしまいます。
未納、滞納をする恐れのある人は、審査に通すことができないのです。未納、滞納をするかどうかの判断は過去の履歴で判断されます。
過去に一度でも未納、滞納をしたということは、同じことを2度3度繰り返す恐れがあります。
そのような信用できない人をUQモバイルに契約させるのは大きな不安が残ります。万が一、滞納でもされてしまうと、いつ支払いをしてくれるか分からなくなり見通しもつかなくなります。
UQコミュニケーションズとしては、提供した端末本体代金の回収が困難となれば利益が取れなくなってしまうのです。
UQコミュニケーションズはお客様にサービスを提供し、そのリターンとしてお金をいただいています。サービスを提供しても、お金を回収できるか分からないようなお客様は都合が悪いのです。
今までに未納、滞納を一度もしたことがないのであれば口座振替も審査に通るでしょう。
口座振替支払いの場合は、クレジットのようにカード会社が建て替えて確実に支払ってもらえるわけではないので、料金回収不能のリスクがつきものですので審査は慎重になります。
UQモバイルの審査で契約できない理由
入力した住所とアップロードした本人確認書類の住所が異なる
契約する際に入力した住所とアップロードした本人確認書類の住所が異なると審査に通りません。2つの住所を提示されてしまうと、UQ mobileはどちらが正しいのか混乱してしまいます。
間違えないようにするためには、本人確認書類に記載されている住所を見ながら、そのまま入力していく方法です。そうすれば、住所が異なることはありません。
本人確認書類に記載された住所情報が正しいです。入力した住所情報と相違がないか確認するようにしましょう。
参考:ご本人さま確認書類アップロードについて|UQモバイル公式
申し込み情報の入力を間違える
申し込み情報の入力を間違えると審査には通りません。本来は審査に通るはずが、申し込み情報に誤りがあるがゆえに審査落ちしてしまうのです。
店舗の申し込みであれば、本人確認書類とクレジットカードを提示すれば、店員さんが申し込み情報を入力するので、プロである以上は間違えることは滅多にないでしょう。
オンラインで申し込む場合は、入力に慣れていない面もあり、記入漏れや間違いが出てきてしまいます。
絶対に間違えてはならないのが以下の4点です。
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- クレジットカードのカード番号/有効期限/カード名義/セキュリティーコード
「氏名、生年月日、住所」は、本人確認書類もアップロードするので、それと相違があると審査に通りません。本人確認書類に記載されている情報が正しいので、照らし合わせて間違いがないか、入力後は最終確認が必要です。
仮に相違があって審査に落ちたとしても、落ちた理由は明らかにしてくれないので、なぜ通らないのか気づきにくい部分ではあります。
審査落ちの理由は、UQお客様センターへ連絡しても一切答えて頂けません。もし、審査落ち理由を教えるようでは、審査に通る対策を共有されるリスクが生じます。
本人確認書類の有効期限切れ
本人確認書類には有効期限があります。以下それぞれの有効期限を確認してから提出しましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- 特別永住権
- 健康保険証+補助書類
また、有効期限が間もなく過ぎてしまう本人確認書類は、手続きの間に有効期限が切れてしまう恐れがありますので、有効期限は1か月の余裕を持って提出するようにしましょう。
申し込み時に提出する確認書類には、それぞれ有効期限があります。それらの有効期限が切れた書類を提出すると審査に落ちてしまいます。
」
MNP予約番号の有効期限切れ
UQモバイルオンラインショップでお申し込みの場合、MNP予約番号の取得日から2日以内にお申し込みください。日にちは限られていますので、MNP予約番号を発行後は早めにUQモバイルのオンラインショップから申し込みするようにしましょう。
MNP予約番号の有効期限は、オンラインストアで申し込みする時までということではありません。申し込み後、手続きが完了するまでの有効期限の余裕が必要です。
UQモバイルに乗り換えする前にMNP予約番号を取ったけど、放置して2日経過してから申し込みしてしまうと期限切れしてしまう可能性があります。
一番安全なのは、オンラインストアで申し込みする直前にMNP予約番号を取得することです。そうすれば、期限切れで審査に落ちる可能性はなくなります。
最低でもMNP予約番号取得後は2日以内に申し込みをしなければなりません。2日以内に申し込みできない場合は、MNP予約番号を取得すべきではありません。
契約回線数が多い
UQモバイルは、同一名義で契約できる回線数が最大5回線までです。
契約当初の90日間は契約できる回線数は2回線までと定められています。その後は利用状況などに合わせて最大5回線まで申し込みできるようになっております。
ですから、90日以内に3回線目とか、その後の利用状況等に応じて最大5回線まで契約しているのに6回線目を申し込むなどすると審査に通りません。
父が同一名義で嫁や子供の分など3回線一気に申し込みはできません。90日以内は2回線までが限界です。
参考:同一名義で複数回線の申込みをすることは可能ですか?|UQモバイル公式
過去にトラブルを起こした場合
UQモバイルの通信サービスの料金その他の債務の支払いを怠った経歴がある場合は、再度滞納の恐れがある為に審査が通らなくなります。滞納をする人は信用がありませんので、契約ができなくなります。
滞納以外にもUQモバイルの利用中に不正な利用をした場合や、その目的で他者に貸した場合でも審査が通らなくなってしまうという規定があります。
過去にUQモバイルでサービスの停止を受けたり不正利用をしたことのある経歴があると、審査に通らなくなります。
特に、端末本体の分割に未払いがある方や自己破産して金融ブラックの方は、信用情報にブラックとして掲載されてしまうので、新たな分割払いはできません。
UQモバイルでは、SIMのみ契約と端末セット契約がありますが、端末セットの方が審査はより厳しくなります。一括購入と24回払い分割がありますが、分割の方が厳しいです。
不払いだけでなく、短期間に何度も契約と解約を繰り返すことでキャッシュバック を得ようとする人なども、悪質なユーザーも審査に通りません。
信用情報機関のブラックリスト
クレジットカード、住宅・自動車ローンなどの支払い情報を収集・共有する、信用情報機関という組織があります。
携帯電話とは無関係に見えますが、UQモバイルでは端末セットを24回分割で購入する割賦販売、つまりローンがありますので、端末の金額が小さくても住宅や自動車のローンと同様に扱われるため、携帯電話ローンを組んだ時点で信用情報機関に支払い状況のデータが共有されることになります。
過去にクレジットカード、住宅・自動車ローン、携帯電話端末を滞納していると、ローンの支払いが滞ることになり、信用情報機関のデータに延滞や未払の情報が記載されます。この状態が「ブラック」です。
信用情報機関でブラックになってしまうと、さまざまな会社がこれを閲覧するため、新規でクレジットカードが作れなくなったり、住宅ローンが組めなくなったりします。
携帯電話会社もまた、契約前にこの情報にアクセスをして、対象者を審査しています。
UQモバイルでは明確な審査基準を明示しておりませんが、端末をローンで購入する前には、信用情報機関を見て審査している可能性はあります。
わけのわからない人に端末ローンを承諾していては、滞納の恐れのある人も承諾してしまう形となりますので、信用度は確認しているのではないかと思われます。
支払延滞情報は完済から5年間は信用情報機関に記録が残ります。その信用情報機関に登録された情報は、信用情報機関に加盟する他の事業者つまりUQモバイルも審査に利用していることでしょう。
そのため、支払延滞情報があると、携帯電話の分割払いができなくなります。
また、UQモバイルの契約だけではく、クレジットカードの作成、ローン契約等ができなくなるなど、信用を失ってしまうとさまざまな契約が不利となってしまいます。
過去に支払いを延滞してしまった場合は、5年間はUQモバイルへの契約ができない可能性があるということを視野に入れていかなければなりません。
それだけ、延滞というものは罪が重く信用を失うものであります。延滞を起こした人は2度3度と同じ過ちを繰り返す恐れが高いため、携帯会社としては端末を渡したはいいが、端末の残積を途中で支払わなくなってしまったら、赤字となってしまいます。
企業としては、支払いを絶対に怠らない様な信用できる人に契約して頂きたいのです。途中で支払わなくなる恐れがあるような人は契約お断りするのは自然な流れです。
滞納・未納などの情報は過去5年間保持され、新規契約、MNP契約は受け付けてもらえません。
参考:指定信用情報機関のCIC
未成年の申込み
UQモバイルは、今まで20未満の方の未成年の申し込みはできませんでしたが、2017年9月7日より、中学生(進学2か月前)~19歳の方も、ご契約が可能になりました。
中学進学の2ヶ月前より、未成年者ご本人名義でお申込みいただけます。
未成年と言いましても、中学生(進学2か月前)からとなりますので、それより下の年齢の方は契約はできません。契約者が小学生以下の場合、親権者名義でのご契約となります。
小学生以下の方が年齢を偽って申込んでしまったとしても、本人確認書類やクレジットカード情報などの照合で不備となって審査には通りません。
本人確認書類の生年月日の部分は、偽ることができませんので不可能です。
ご契約者様が小学生以下の場合、親権者名義でのご契約となります。
契約回線数が多すぎた
UQモバイルは、「振り込め詐欺」防止対策の1つとして、同一名義での大量不正契約の防止を図るため、原則として、個人契約の同一名義における契約回線数を累計5回線までです。
契約当初の90日間は契約できる回線数は2回線までで、その後利用状況などに合わせて最大5回線まで申し込みできるようになります。
90日以内に3回線目、もしくは90日を過ぎてからも6回線目を申し込むと審査落ちます。
同一名義の90日以内の契約は2回線までです。3回線目は90日以降にお願いします。
自分の名義以外の両親や兄弟、旦那さんや奥さんの名義を使うことで、契約回線を増やすことは可能です。
ただ、1人で5回線以上も契約する人は非常に少ないでしょう。仕事とプライべートに分けてもせいぜい2回線くらいなので、関係ない人のが多いでしょう。
旦那が代表して嫁や子供の分までを契約することがあります。その場合は、90日以内は2回線までですので90日を過ぎてから残り3回線を契約しましょう。
クレジットカードが本人名義になっていない
UQモバイル申し込みで、「契約者の氏名」と「クレジットカードの名義」が異なると審査に通りません。
クレジットカードを旦那や親や兄弟などを使うと、契約する名義との相違が出てきます。必ず契約者本人名義のクレジットカードを入力しましょう。
口座振替が不可能だった以前は、クレジットカードを所有していない人が家族のクレジットを使って申し込みをしていた人もいましたが、今は口座振替可能となりましたので、クレジットカードがない場合は口座振替を選択しましょう。
また、ご利用いただけるクレジットカードは、「VISA、MasterCard、JCB、American Express、DINERS」です。確実に審査に通りたい場合は、これらのクレジットカードで申し込みをしましょう。
海外発行のクレジットカードはご利用いただけない場合があり、デビットカードはご利用いただけません。
家族のクレジットカードを借りて登録した場合、審査に落ちます。契約者本人名義のクレジットカードを登録しましょう。
身分証明写真の撮り方が悪い
光の映りこみ等で、記載されている氏名・住所・生年月日といった本人確認書類の内容が一部消えている場合は、審査に通りません。
本人確認をする重要な部分となりますので、記載されている文字は全て鮮明に見えるように撮影しましょう。昼間は太陽の光、夜は蛍光灯の光などが映り込みますので、撮った後に鮮明かどうか確認しましょう。
また、写真を撮る時は「手ブレ」に注意してください。写真がボケると文字が不鮮明となり確認ができなくなります。写真を撮った後に文字がクッキリと映っているか確認するようにしましょう。
氏名変更や住所変更がない場合は、免許証や保険証の裏面の画像をアップロードする必要はありません。今の名前と住んでいる住所が、免許証や保険証の表面に書かれている内容と一致する場合は、表面だけの画像をアップロードするだけで良いです。
本人確認書類は、クッキリと映っていることが基本です。光の反射、端っこが切れている、ブレているなど確認ができない写真は審査落ちとなります。
FAXの場合
住民票や印鑑登録証明書等がコピー防止専用紙になっており、全面黒塗りで文字が確認できない状態になっている。
UQモバイル審査落ちで再度申し込みはできる?
入力ミスや書類不備などを理由に審査に落ちた場合は、再度、正確な情報を入力することで審査に通ります。
UQモバイルとしては、契約者数を増やしたいので、申し込み情報の誤りであれば2回目の申し込みで正確な情報を入力することで審査に通ります。
過去にトラブルを起こしている場合は、名前自体の信用がないので、何をやっても何度審査を受けても通りません。支払いを滞納する恐れがある人は、UQモバイルにとっても大きなリスクとなります。
もし支払いが途切れてしまった場合にUQモバイルとしても損出です。特に端末をローンで購入した場合は、支払いが残っているのに滞納されたらUQモバイルとしては赤字になってしまいます。
会社は利益を出していかなければ成り立ちません。
書類の不備や入力ミスが原因の場合は、次の申し込みで正しく情報を送信することで審査に通ります。
UQモバイル審査はニートでも受かる?
無職で無収入でも審査には通ります。UQモバイルに申し込みをする時に、以前の公式サイトは職業を記載する欄はありませんでしたが、2018年度からは職業欄が設けられ必須となりました。
これは、滞納の恐れやある人は職業での判断も必要とのことで導入されました。
公式は、職業も審査の項目としてチェックをしていますので、無職は審査面では不利です。
一方で代理店リンクライフは職業欄がない為、どのような職に就いているかは関係ありません。
代理店はたとえ無収入であっても、支払いができるなら審査は通ります。
誰がどんな仕事をしているかなんて代理店側は把握していないのです。職業を記載しないということは、仕事をしているか、していないかは関係ないということです。
職業に自信のない方は、職業入力をしない正規代理店リンクライフがおすすめです。
代理店であればこのような方でも大丈夫です。
- 働いているが年収が低い
- 無職で親に養ってもらっている
- 転職活動中で貯金を切り崩している
- フリーターで定職に就いていない
- 自営業で個人でビジネスをしている
- 無職期間が長い
- 貯金は少ないが、携帯を支払う分はある
- 期間限定派遣社員でまともな職に就いていない
現状の職業がどうこうというより、過去に支払いのトラブルがないかどうかを見られます。現状が無職であっても、今まで未納をした履歴もないなら審査に通ります。
身分証明書の提出は絶対なわけですから、身元さえハッキリしていれば問題ないのです。
無職であっても、貯金があったり、親が援助したり、などお金の用意はできますので、支払いさえ滞りなくすれば大丈夫です。
UQモバイルの契約に必要なのは、「現状の職業」よりも「支払える能力があるか」「支払い続けるお金があるか」「継続的に支払いを続けられるか」なのです。
一人一人のお客様がどのような職業であれ、料金さえきちんと支払い続けてくれれば問題ないのです。
クレジットカードの審査では、職業欄の記載があり、曖昧に記載すると電話で「仕事を何しているか」を聞かれます。クレジットは無職では審査に通りにくい面がありますが、UQモバイルの契約は職業については問われることがないので、審査ハードルは低くなります。
公式と代理店では、職業を審査の対象にするかが分かれます。定職に就いていない自信のない方は代理店経由で申し込みした方が安心でしょう。
UQモバイル審査合格後の経過
UQモバイルは、審査に通ると、配送完了の連絡メールが来ます。そのメールが来た翌日には自宅にSIMカードや端末が届きます。
配送は佐川急便から届きます。UQコミュニケーションズはWiMAXも審査までの時間が1日で、配送も翌日には届きます。
UQコミュニケーションズは、迅速な受付対応をしてくれる信頼のできる会社です。
UQモバイルは早くて当日には配送されます。審査のポイントは、明確に決まっていてピンポイントでチェックして問題ないと判断されれば、当日に配送を行ってくれます。
UQモバイル審査落ちから再契約でもキャッシュバック
再審査となってもキャッシュバックが貰えます。
何度落ちてもキャッシュバックを受ける権利はありますので安心して下さい。キャッシュバックは条件プランや端末を満たしていれば貰えます。
UQモバイルを解約して、また新規契約をしてもキャッシュバックが貰えます。
UQモバイル審査落ちたら電話は?
UQモバイル申し込み後に審査に落ちた場合はメールで連絡があります。
メール内容は審査に落ちたという事実だけで「落ちた理由」については記載されておりません。UQお客様センターへ電話しても審査に落ちた理由の回答はありません。
UQモバイル審査に落ちた原因を聞いてもUQお客様センターは答えない
UQコミュニケーションズが、1人1人に審査に落ちた理由を伝えてしまうと、「UQはこのポイントを審査項目としていることが発覚」するからです。
UQモバイルの審査内容はシークレットで表には出回っておりません。審査に落ちた理由を聞いたお客様がTwitterやFacebookやmixiやブログなどで情報共有されてしまうと、UQモバイルの審査内容が発覚してしまいます。
そうすると、UQモバイルを契約してほしくない「短期解約によるMNP弾目当て」「滞納・延滞に恐れがある人」「キャッシュバック貰い逃げ狙いの人」などの好ましくないユーザーに「UQモバイルの審査に通す対策」をされてしまいます。
UQコミュニケーションズでは、「良いお客様」と「悪いお客様」を明確に分ける為に、特定の項目から慎重に審査を重ねています。その為、審査しているポイントを知られない様に審査項目の秘密を守っているのです。
UQモバイル審査落ちてからまた契約できる
UQモバイルの審査に落ちても何度でも申し込みにチャレンジできます。
UQモバイルの再契約で審査に通るお客様は以下です。
- クレジットカードの名義を家族の名前にしてしまった
- 住所の番地を間違えた
- 住所で脱字をした
- 本人確認書類の有効期限切れ
- 本人確認書類が不鮮明
- MNP予約番号取得後3日が経過した
UQモバイルの再契約で審査に通らないお客様は以下です。
- ブラックリストに入っている
- 短期解約をした履歴がある
- 滞納・延滞をした履歴がある
- 自己破産や個人再生、任意整理など、債務整理をおこなった事実が事故情報がある
- 本人が債務を履行できず、代わりに保証会社が支払いを行う代位弁済をした事故情報がある。
- 金融機関、銀行や消費者金融にお金を借りていて、その返済が未納状態
- 端末代金の分割払いが未払い、未納
これらの信用のないお客様は何度申込みしても審査に落ちます。UQコミュニケーションズとしては契約後に端末代や月額料金を滞りなく支払いを継続してくれる「信用のあるお客様」だけを審査に通しています。
支払いをしなくなる恐れのあるお客様は、過去に未納トラブルを起こしています。過去に滞納したら同じ過ちを2度3度繰り返す危険性は高まります。
そもそも、滞納する方はお金がないから滞納します。滞納した前科がある方は、支払える能力がないとみなされてしまいます。UQモバイルの料金はそんなに高いものではありませんが、お金のない人はそれでも貯金が空っぽになり滞納する恐れがあるので審査に通せません。
参考:支払いが遅れると、ブラックリストとしてCICに登録される
UQモバイル審査落ち理由は非公開ですが、一部の回答は可能
UQモバイルの審査に落ちた原因が、前使っていた携帯会社の月額料金・端末代・解約金などの未納などが原因の場合、どこの携帯会社の何の料金が未納なのかくらいは電話で問い合わせれば教えてくれる可能性はあります。
未納をしていたことすら忘れている場合は、どこで滞納したか分からないので支払いようがありませんが、未納先を掴むことで再契約への糸口となります。
参考:CICが保有する信用情報
UQモバイル審査落ち後の行動は?
UQモバイル審査の落ちた理由により再度契約で審査に通るか決まってきます。過去に支払いトラブルを起こしていたり、ブラックリストに登録されていたり、強制解約などの履歴がある場合は信用面で落とされたので再度申し込みしても審査で落とされます。
明らかに書類の不備である場合は再契約する
書類の不備が理由で落ちたと判断した場合は再契約しましょう。誤字脱字があっただけで訂正依頼をUQモバイルでは行いません。容赦なく審査に落としてくるだけですので、再チャレンジしましょう。
間違えないポイントは、免許証や保険証に書かれている住所をそのまま入力すると正確です。
正しい答えは免許証や保険証に書かれています。本人確認書類と相違があると入力した方が間違っていると判断されます。入力した情報を確認もせずに送信してしまうと誤字脱字の事実確認が不明瞭のまま審査されてしまいます。送信前は厳重な確認をしましょう。
明らかに信用情報で落ちた場合は諦める
明らかに信用情報が悪いから落ちた場合は何度契約しても落ちます。
ブラックリストの期間は5年~10年と長いです。返済延滞や債務整理などブラックリスト入りした原因によって期間が異なります。
ブラックリストとは、クレジットカードの返済を長期延滞、または債務整理をした場合に個人信用情報機関に金融事故情報(異動情報)として記録される状態を指します。