UQモバイルでiPadは使える?

UQモバイル公式の動作確認端末一覧では、iPadの記載がありません。

UQお客様センターへ問い合わせた公式の見解としては、「iPad mini 4」「iPad Pro」の「SIMフリー版」「ドコモ版」「ソフトバンク版」「au版」は動作ができるという回答です。

そのうち「ドコモ版」「ソフトバンク版」「au版」はSIMロック解除が必要です。「SIMフリー版」はSIMロック解除が不要です。

以前は、iPad mini4(SIMフリー)・iPad mini4(au版)・iPad mini4(ソフトバンク版)・iPad mini4(ドコモ版)・iPad mini Retina(au版)・iPad Pro(SIMフリー)・iPad(第4世代 au版)・iPad Air(au版)などが動作確認済みとなっていましたが現在は動作端末確認一覧に一切表示されなくなりました。

これは現在では動作確認が取れていないということになります。つまり、動作する保証や責任を公式は取れないことを意味します。もし使えなくてもクレーム対応には応じられないということです。

逆に使えるか使えないか曖昧な状態で動作端末確認一覧に掲載してしまうと、iPad利用目的で契約したお客様が動作できなかった時に裏切ることになります。また無駄な契約をさせてしまうことになりますので、100%動作が保証できる端末しか掲載しておりません。

UQモバイルでiPadは動作確認端末一覧になぜ記載がない?

UQモバイルの動作確認端末一覧に記載されていないiPadはUQモバイルのSIMカードを挿入しても使える保証ができないからです。

もし動作をしなくても自己責任となりUQコミュニケーションズに対して苦情を出すことはできません。動作環境(OSバージョンなど)の違いなどでクレームを避けるために動作確認端末一覧に記載しておりません。

UQモバイルでiPadは使う方法

キャリア版はSIMロックを解除する

UQモバイルでiPadを使う場合、「ドコモ版」「ソフトバンク版」「au版」はSIMロック解除が必要です。SIMロックが掛かっている場合、UQモバイルのSIMカードを挿入してもネットは利用できません。

対応するSIMカードにする

UQモバイルは3種類のSIMカードがあります。

  • LTE用microSIM
  • LTE用nanoSIM
  • VoLTE用マルチSIM(mini/micro/nano)

iPadのSIMカードサイズは、「VoLTE用 nano SIM」もしくは「LTE用 nano SIM」のどちらかになります。「LTE用micro SIM」を使うことはありません。

iPadがVoLTE対応なら「VoLTE用 マルチSIM」、VoLTE非対応なら「LTE用 nano SIM」となります。

VoLTE用マルチSIM(mini/micro/nano)で動作するiPad

  • iPad Air 2
  • iPad mini 3
  • iPad mini 4
  • iPad Pro(9.7インチ、10.5インチ、12.9インチ)
  • iPad (第 5 世代)
  • iPad (第 6 世代)

LTE用 nano SIMで動作するiPad

  • iPad Air
  • iPad mini 2

古いipadは「LTE用 nano SIM」で、最新のiPadは「VoLTE用 nano SIM」です。今後もiPadの最新モデルが発売されますが、全てマルチSIMで対応します。

iphoneも最新モデル及び今後発売する機種はマルチSIMで対応します。

UQモバイルの周波数に対応している

「ドコモ版」「ソフトバンク版」のiPadはSIMロック解除をすればUQモバイルでも使うことはできますが、対応する周波数が違うのでこれまで問題のなかったエリアで支障が出ることもあります。

「ドコモ版」「ソフトバンク版」のiPadをSIMフリー化してUQモバイルで利用すると、山間部や田舎に行くとつながりにくいです。

iPadは電波を使って通信を行っています。インターネットはもちろん、LINEなどのメッセージのやりとりも電波を使っています。

その電波は「周波数帯(バンド)」で区分けされており、ドコモ、ソフトバンク、auによって使用している「周波数帯(バンド)」が異なっています。

周波数は限りがあるため、区分けは国(総務省)によって決められており、各キャリアにそれぞれ使用可能な周波数帯が割り当てられています。

掴むことができる「周波数帯(バンド)」はソフトバンク機種によって異なっています。

「ドコモ版」「ソフトバンク版」のiPadをSIMロック解除した端末であっても、auが使用している周波数帯の一部を掴むことができないといった機種も多々あります。

とはいえ、周波数帯の一部を掴めなかったとしても、他の周波数帯でカバーできる場合もありますので、一概に1つでも欠けていたから完全にアウト、というわけでもありません。

ですので、使用予定のUQモバイル回線であるau周波数帯を掴むことができるかどうかを確認してから契約しましょう。周波数帯を掴めない場合はUQモバイルで端末セットを購入するか、SIMフリー端末を購入してSIMのみ契約しましょう。

UQモバイルでiPadを使う場合、料金プランは何が良い?

ipadには通話機能がありませんので、音声通話付きプランの「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」「データ高速+音声通話プラン」「データ無制限+音声通話プラン」を契約する必要はありません。

音声通話が付かない「データ高速プラン」「データ無制限プラン」が最適です。

この2つのプランは通信速度が異なります。

プラン月額料金 音声通話高速通信容量通信速度
データ高速+音声通話プラン1,680円/月3GB/月受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
データ無制限+音声通話プラン2,680円/月無制限受信最大500kbps
プランS2,980円(1年間は1,980円)2GB/月(2年間は3GB/月)受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
プランM3,980円(1年間は2,980円)6GB/月(2年間は9GB/月)受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
プランL5,980円(1年間は4,980円)14GB/月(2年間は21GB/月)受信最大225Mbps
送信最大25Mbps

「データ高速プラン」は、受信最大225Mbpsの高速通信が可能ですが月間3GBまでと使えるデータ容量が限らます。「データ無制限プラン」は、受信最大500kbpsと低速通信ですが使える容量は無制限です。

通信速度が遅くても無制限希望ならデータ無制限プラン、容量が限られても高速通信を希望ならデータ高速プランを選べばよいでしょう。

ただし、iPadをサブ機として利用し、メインはスマホでSIMカードを使う場合は音声通話プランを契約してSIMカードをiPadに差し替えて使えば良いでしょう。

UQモバイルでスマホとiPadを1つのSIMカードで利用できる?

1つのUQモバイルSIMカードをスマホとiPadで利用が可能です。ただし、SIMカードは1枚となりますので、SIMカードを差し替えて使うことになります。

最新のiPadはマルチSIMカードに対応していますので、マルチSIMカードに対応したスマホを使うと良いでしょう。UQモバイルで販売されている端末は全てマルチSIMカードです。

UQモバイルでiPadを使うにはプロファイル設定が必須

UQモバイルでiPadを使うには、プロファイル構成をダウンロードして、設定を完了させる必要があります。

iPadでモバイル通信でインターネット接続を使う場合、APN(アクセスポイント)の設定が必要です。iPadでは、「設定>モバイルデータ通信」の設定のことです。

キャリアのSIMカードを差し込んだ場合には、APN設定は自動です。UQモバイルなどのMVNOなどで使う場合に手動やプロファイルインストールで上書きする必要があります。

UQモバイルiPad pro/mini4/mini5/air2 プロファイル設定

UQモバイルのSIMカードを、iPadに挿入します。SIMカードを挿入できたらAPN設定を行います。APN設定はUQモバイルの契約でデータ通信を行うための初期設定となります。

  • プロファイルのインストールはインターネット経由でおこないます。Wi-Fiなどに接続してからおこなってください
  • ご利用される端末から、ブラウザ(safari)で以下のURLにアクセスしてください。
    http://www.uqwimax.jp/support/mobile/guide/apn/UQmobile_2.0.mobileconfig
  • プロファイルをインストールする画面が開きますので、「インストール」をタップしてください。

    ※警告画面が開きます、「インストール」をタップしてください。

  • パスコードが設定されている場合、パスコードの入力が必要となります。お手持ちの端末で設定しているパスコードをご入力ください。
  • インストール完了の画面が開きましたら、「完了」をタップして画面を閉じてください。

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