UQモバイルキャンペーン
UQモバイルでは2017年6月8日より、ご家族で複数の回線をご利用される際に、指定の料金プランにご契約いただくことで、2回線目以降の月額基本料金を毎月500円割引する「UQ家族割」を開始しました。
2015年10月から、UQ mobileブランドによるスマートフォン事業を開始しましたので、そこから1年半以上の期間を空けてのスタートです。
UQ家族割をスタートした以上は、無期限の一生涯続くサービスだと思って下さい。途中でUQ家族割を打ち切りますから500円割引は来月から廃止ですなんてことはないので、ご安心下さい。
もし、家族割を突然に廃止してしまったらUQの信頼も損ねるし、他社に乗り換えられてしまう懸念が出てきます。そのようなリスクを背負うことは考えにくいので、UQ家族割は一生涯続くサービスで間違いないでしょう。
「スマホプラン」プランSなら1480円、Mなら2480円、Lなら3480円で利用可能になりました。
今までは、通話定額プランとしては最低料金となるプランSの1,980円でさえ、少々割高となっていたので、ここから更に500円割引されることで、極限のところまで安くなりました。
月額1,480円というと、他の格安SIMでは無料通話なしが当たり前の料金ですので、家族割で1,480円となるUQモバイルはお得感が出てきました。
無料通話とデータ容量3GBで月額1480円なら安いというイメージを持たせることができます。
これにより、少々割高とされていた「スマホプラン」への契約のハードルを一段落とした形となります。家族で乗り換えることによって、500円も割り引かれるなら契約への踏み込みを後押ししてくれることでしょう。
これは、家族4人で月12GBの通信をする場合、NTTドコモの場合は月額1万6120円かかるが、UQ mobileなら月額7420円で済み、UQの方が年間10万円ほどお得になる割引制度です。
UQモバイルでは、今まで家族で契約するメリットは何もありませんでしたが、今回の家族割引サービス提供が開始されることによって、家族で乗り換えをするメリットが大きくなりました。
家族割があることで、家族4人でUQモバイルに乗り換えなら、4人のうち3人は毎月500円割引にできますね。
参考:家族割|UQモバイル公式
家族割申し込みならオンライン公式限定ページ
UQモバイル公式限定ページから申し込みでキャッシュバックや端末割引を受けられます。
UQモバイル申し込み後に、UQお客様センターに電話をして家族割に加入します。契約するだけでは家族割に加入はできません。
0120-929-818
携帯電話・PHS可、9:00~21:00(年中無休)
一部IP電話からは接続できません
家族割とは?
「UQ家族割」は、親回線に紐づく子回線の月額基本料金から毎月500円を割引くサービスです。本割引の対象料金プランは、「スマホプランS/M/L」となります。
「スマホプラン」を2回線以上を契約することで、2回線目以降は毎月500円割引となります。
「高速プラン」「無制限プラン」は、UQ家族割の対象外となります。
音声通話なしプランは、家族割対象外です。
(参考:料金イメージ)
単純に月額料金が毎月500円割引となります。
UQモバイル家族割注意事項
- 親回線1回線に対し、子回線は最大9回線までとなります。親回線は割引の対象外です。
- 親回線を解約し、「UQ家族割」を継続される場合は、事前に子回線契約者を親回線に変更していただく必要があります。
- 別途端末代金、SIMパッケージ料金(3,000円)およびユニバーサル料金(2円/月、2017年6月現在)等がかかります。
UQモバイル家族割は、誰か1人が親回線となり、その親回線は毎月500円割引がありません。
家族割お申込み方法
UQスポット等のUQ mobile取扱店に行くか、もしくはUQお客様サポートセンターへのお電話でお申込みします。
※お申し込み時に、ご家族であることを確認する書類が必要となる場合があります。
UQモバイル家族割ご希望のお客様は以下のUQお客様センターへ電話をして下さい。
0120-929-818
携帯電話・PHS可、9:00~21:00(年中無休)
一部IP電話からは接続できません
音声ガイダンスが流れましたらUQ mobileに関するお問い合わせの「2」を押してください。
「2」を押していただいた後に、UQ mobileに関する音声ガイダンスメニュー「3」の「ご契約内容の確認や変更、他者へのお乗り換えに関するお問い合わせ」を押すとサポート窓口につながります。
そこで家族割に入りたいことを伝えます。
名前のフルネーム、最初に登録した暗証番号を伝えると家族割の申し込みができます。
家族割に入りたい旨を伝えるだけで、オペレーターが家族割手続きを進めてくれます。
家族割の申込みに必要な書類
UQモバイル家族割申し込みに必要な書類は、「店舗」「電話」それぞれ異なります。店舗では家族を証明する書類の提出を求めらます。
電話では身分証提出ができませんので、本人確認を口頭にて確認することになります。
UQスポット/UQ mobile取扱店でのお申込み
【同一姓・同一住所の場合】
- 親回線および追加される子回線の契約者のそれぞれの本人確認書類
【苗字・住所に相違がある場合】
- 親回線および追加される子回線の契約者のそれぞれの本人確認書類
- ご家族であることがわかる書類(発行から3ヶ月以内のものに限る)
<家族を証明する書類>
- 戸籍謄本
- 住民票
- 健康保険証
- 遠隔地用健康保険証
- 同性のパートナーシップを証明する書類
UQスポット店舗で家族割に加入する場合は、家族全員の本人確認書類が必要です。家族全員の本人確認書類を用意するのが大変なお客様は、本人確認書類不要な電話での申し込みをご利用下さい。
UQお客様サポートセンター(電話)でのお申込み
【同一姓・同一住所の場合】
- 親回線の契約者のご本人確認情報
- 追加される子回線のご契約者それぞれの氏名、電話番号および住所
【苗字・住所に相違がある場合】
- 電話ではお申込みいただけません。
- お申込書および返信用封筒をお送りいたしますので、郵送でお申込みください。
家族割に電話で申し込みの場合、本人確認書類提出は不要です。口頭で本人確認を行えます。
家族割適用時期
UQモバイル家族割申し込み受付完了の翌月利用分から、「UQ家族割」が子回線1回線ごとに割り引き適用となります。
受付方法やご契約内容により、受付完了まで最長10日程度お時間をいただく場合がございます。割引開始(受付完了)日は、お手続き完了後の自動配信メールにてご確認ください。
家族割の適用は当月からではなく翌月からです。開通後は速やかに家族割に申し込みしましょう。
家族割加入を忘れていて期間を空けてしまうと、毎月500円割引を逃すことになり損をしてしまいます。
家族割の注意点
UQ家族割は、データ通信だけでなく、音声通話にも対応した「スマホプラン」に複数回線で加入することで、2回線目以降の料金が500円値引かれるというものです。
1回線目だけは通常料金となります。家族全員が500円割引されるものではありませんので、その辺を勘違いしないようにしましょう。
1回線目つまり親回線は家族割の毎月500円割引なしとなりますので、Sプランなら月額1980円、Mプランは月額2980円、Lプランは月額3980円となります。
スマホプランの「S」プランに加入した場合、月額基本料は1980円です。
これを家族で4回線契約した場合、これまでは4台合わせた月額料金が、父が月額1980円、母が月額1980円、長女が月額1980円、長男が月額1980円で合計7920円となっておりました。
UQモバイル家族割がない時代のSプランは、家族4人で合計7920円でした。
UQモバイル家族割を適用できる現在は、2、3、4回線目は毎月500円値引きされます。
そうすると、父が月額1980円で割引なし、母が月額1480円で500円割引、長女が月額1480円で500円割引、長男が月額1480円で500円割引で合計6420円となり1500円安くなる計算です。
現在では、家族4人で毎月1500円もの割引をされています。
これは、家族それぞれが、プランS,M,Lに関わらず2回線目以降は500円割引です。
家族が5人であれば4人が500円割引で合計2000円の割引となるUQ家族割は、家族の人数が多い程に得する額が増える仕組みです。
1回線目こそ通常料金であるものの、1人以外は全員が500円割引となるので、家族トータルで考えるとお得なプランと言えます。
家族5人なら、4回線毎月2000円が割引されます。家族5人の割引平均値は毎月400円です。家族2人なら1回線毎月500円が割引されます。家族2人の割引平均値は毎月250円です。親回線を含めた割引平均値は家族が増える程に高くなります。
ただし、最大9回線目までが家族割の対象です。それでも9回線を超えるような大家族は稀ですので問題ないでしょう。これが3回線目までとか明らかに少ない場合は、家族の多い人はあまり得しませんが、多くの家族が9回線以内におさまりますので問題ないでしょう。
子回線9回線なら親回線を含めて10回線ということになります。10人もの大家族はあまりいないので、最大回線にひっかかることは滅多にありません。
家族割適用条件
UQモバイル家族割適用にあたって条件があります。家族割は同じ家に住む家族だけではなく離れて暮らしている家族も対象でしょう。
兄の嫁、妹の旦那や兄弟の子供なども家族割に含まれます。家族割適用をクリアしていても電話にて申し込みしない限りは家族割は適用されません。
親回線、子回線ともに「スマホプランS/M/L」を契約
「高速プラン」「無制限プラン」は家族割の対象になりません。
お申込みいただく親回線、子回線すべて、「スマホプラン」のご契約であることが条件となります。
通話定額プランが対象になるので、最低契約期間が長く、料金も高いプランが対象になります。プランSであれば月額1980円です。これだけの料金を支払うからこそ、家族割ができるのです。
「高速プラン」は月額料金が安いですが、家族割500円割引がないので、家族が「スマホプラン」を使っているならプラン変更も検討しておきたいです。
同一姓/同一住所の家族を対象とし、相違がある場合は家族であることを証明する書類を提出いただくこと。
苗字が違ったり、一緒に住んでいない場合は、UQコミュニケーションず側が家族かどうか判断しかねますので、家族であることを証明できる書類を用意する必要があります。
大学や社会人で上京した息子や娘と住所が異なる場合は、家族であることの証明書を提出しましょう。
「UQ家族割」にご契約可能な回線数は、親回線含め2回線から最大10回線となります
親回線1人と子回線9人までが家族割の最大回線数です。
最大10回線までですので、10人以上の家族は少ないと思いますので、この辺は問題にならないでしょう。
家族割確認方法
UQモバイル家族割加入後、実際に親回線や子回線が家族割に加入されているかどうかは、「my UQ mobile」で確認可能です。
親回線の家族割確認方法
- 「my UQ mobile」にログイン
- 「ご契約内容」
- 「契約一覧照会」
- 「親回線変更」「親回線変更」から、同一グループ内にある子回線をご確認いただけます。
子回線の家族割確認方法
- 「my UQ mobile」にログイン
- 「詳細過去分を確認する」
- 「利用金額照会」
- 「詳細へ」
- UQ家族割 -500が確認頂けます。
UQモバイル家族割に加入できているかどうかは、「my UQ mobile」にて一発で分かるようになっております。
家族割に契約期間はある?
「UQ家族割」としての契約期間・最低利用期間はありません。「スマホプラン」2回線以上を継続利用し続ける限り、毎月500円の家族割は一生涯継続します。
家族割が終了になるのは、「スマホプラン」が1回線になった時です。夫婦2人で「スマホプラン」を利用してきたけど、嫁がUQモバイルを解約した場合、旦那1回線のみとなるので家族割は終了します。
家族割は、終了予定はありません。家族割に魅力を感じてUQモバイルを契約しているユーザーが多数いますので、当然終了にするとユーザー離れが懸念されUQコミュニケーションズにとっても痛手となりますので、終了になることはありません。
家族割は後から申し込む?
UQモバイル家族割は、契約時に加入ができません。契約後、SIMカードが届き開通手続きを済ませたら、UQお客様センターへ電話をして申し込みをします。
UQモバイル正規代理店の申し込みでは、家族割を希望するか選択する欄がありますが、「希望する」を選択しても家族割に加入できるわけではありません。
家族割は契約後に電話で申し込み手続きが必須となります。
UQモバイル契約の際に家族割に加入することは不可能です。契約後にUQお客様センターへ連絡して加入手続きをしましょう。加入を忘れると、いつまでも家族割が適用されません。
家族割は結婚して苗字が変わっても適用可能?
UQモバイル家族割は、結婚して苗字が変わっても適用が可能です。
この場合、結婚して苗字が変わっていますので、以下のご家族であることがわかる書類(発行から3ヶ月以内のものに限る)を提出できれば家族割適用が可能です。
- 戸籍謄本
- 住民票
- 健康保険証
- 遠隔地用健康保険証
- 同性のパートナーシップを証明する書類
これらの書類で、家族関係が明示されているものを提出できれば、苗字が異なる場合でも家族割の適用ができます。
結婚後にUQモバイル家族割適用の事例
父・母・長男・長女の家族4人暮らしをしていた家族が「小林」という苗字だったとします。長女が結婚して苗字が「古田」に変わりました。
この場合は、家族であることの分かる証明書を提出することで、父・母・長男・長女の4人で家族割の適用が可能です。
結婚をして苗字まで変わってしまうと、家族とみなされないのでは?と思うかもしれませんが、家族証明書を提出することで家族割は適用できます。
家族割適用の範囲
UQモバイル家族割の範囲は広くて複雑です。例えば、結婚をして苗字が変わっても家族として認められます。
また、自分でUQモバイル2回線契約しても家族割適用できます。家族割適用範囲とは知らずに家族割を申し込まない方は損をします。
同じ名義でも2回線契約で家族割適用可能
UQモバイル家族割というネーミングからして、同一名義で2回線以上契約は家族割対象外の雰囲気が出ていますが、たとえ同一名義でも「スマホプラン」を2回線以上契約することで家族割は適用可能です。
1回線目はビジネス用、2回線目はプライベート用と使い分けするのに2回線契約している方がいますが、その場合でも家族割は適用可能となっております。
同じ名義で2回線というと、家族ではありませんが、あくまでも2回線以上の「スマホプラン」を契約ということですので適用が可能です。
住所が異なる家族
一緒に住んでいた子供が大学や就職をきっかけに上京し別住所で1人暮らしをしているという場合でも、家族割適用が可能です。
結婚したけど、旦那が単身赴任しているというケースもあります。別住所でも家族を証明できる書類を提出することで家族割適用が可能です。
結婚して姓が変わった
娘が結婚をして、苗字も住所も変わってしまったという場合でも、家族割適用は可能です。今まで家族であったことに変わりないので家族割の適用が可能です。
苗字も住所も違うと、家族と何の縁もないようにみえますが、家族を証明できる書類の提出で家族割適用が可能です。
結婚して離れて暮らしても家族割適用ということを知らない人が多いです。苗字も住所も違うからと家族割適用を諦める必要はありません。
家族の旦那や嫁、甥や姪など
父、母、長男、次男、長女の5人家族だったとします。
次男の兄の奥さん、次男の妹の旦那、次男の兄の子供、次男の妹の子供なども家族割適用が可能です。
この場合は、兄や妹の戸籍謄本を提出することで家族割適用が可能です。
兄弟の婚約者や子供まで家族割適用とは驚きですね。
家族割をおさらい
UQモバイルが家族契約で割引を提供するメリットは、「新規契約の獲得」「解約率の低下」の両面にあります。
先に家族割を導入しているY!mobileでは、「5人に1人、家族を連れてくる」という効果が出ています。
家族割の効果は絶大で、家族全員でUQモバイルを利用するメリットが生まれます。毎月500円割引はユーザーにとって魅力的です。
家族で契約するユーザーに向け、サービスも拡充した。「家族みまもりパック」がそれで、「みまもりサービス by Family Locator」と「filii」をセットにしたものです。
家族の位置を検索できたり、子ども用のスマートフォンにフィルタリングをかけたりといったことが可能になるサービスでは、同時に「UQあんしんサポート」と「クラウドバックアップby AOS Cloud」「UQ SNSセキュリティ by MyPermissions」がセットになった、「UQあんしんパック」の提供も開始しました。
家族割を新設した理由は?
UQ家族割は、同様の割引策を導入しているNTTドコモやソフトバンクの格安スマホブランド「ワイモバイル」に追随する狙いがあります。UQモバイルとしても、ワイモバイルの家族割に対抗する措置として、家族割引を新設しました。
UQモバイルはYモバイルをライバル視しており、ライバルの新しいサービスはすぐに導入しています。
UQコミュニケーションズの野坂章雄社長は、好評を博しているテレビCMの影響で新規契約が伸びてきたと自信を示す一方、「われわれはまだ(大相撲の)前頭。専売店が約千店のワイモバイルは大関や関脇」と説明しています。
ワイモバイルは、家族割を導入して順調に契約数を伸ばしており(数値は非公表だが)、UQにとって、まだY!mobileの背中は遠い状況ですが、野坂社長は次のように語っています。
「UQが量販店で相当売っていて、店舗別にシェアを比較していると、伸びている。Y!mobileの背中は絶壁ではあるけど、少し見える」と手応えを語っているので、今後は追いついていく自信も持っていることでしょう。
野坂氏は「全都道府県に1店舗は展開したい」と話し、店舗網拡大を積極的に進める意向を示していますので、今後はdocomo、ソフトバンク、auなどキャリアの様な地域密着型の店舗を作っていくことで、消費者に馴染ませていくものと思われます。
UQモバイルはキャリアのように地域密着型は実現できませんが、全国に1店舗ずつ配置することは実現可能でしょう。
UQモバイル専売店が全国各地に増えることで、UQモバイルに興味関心を抱いてくれる層が増えてくるので、しいてはUQモバイルの契約者増加につながります。
現在、UQモバイルの専売店は全国に100店舗以上を展開していますが、一部の都市部などに集中している為、全国各地均等に配置されていないので、まだUQモバイルに馴染みのない人達が大多数を占めます。
UQモバイルが地方にも店舗を構えれば、馴染みができるのでキャリアからの乗り換え者も増えるでしょう。
現在のUQモバイルは家電量販店など2019年時点で累計2,433店舗以上ありますが、ワイモバイル、LINEモバイル、マイネオ、OCNモバイル、ニフティ、フリーテル、ワイヤレスゲート、ビッグローブ、U-モバイルなど、多くの格安SIMが一堂に集結している為、UQモバイルとしての存在感は薄いです。
やはり認知度を上げていくためには、他の格安SIMが軒を連ねるヨドバシカメラやビックカメラやヤマダ電機などの家電量販ではなく、専売店の拡大であることは間違いありません。
今回、UQ社長が専売店を増やしていく意向を示しているので、今後更にUQモバイルの契約者は伸びていくことでしょう。
ワイモバイルをライバル視し、限りなく意識していることが伺えます。
Y!mobileはキャリアのソフトバンクが運営しているので、こちらも通信は快適です。プランや家族割などもほぼ同じですので、UQモバイルと競り合っています。
端末もAndroid OneはY!mobileのみ、といった細かい差はりますが、iPhoneはY!mobileもUQも5sとSEを扱っており、UQが大きく見劣りするわけではありません。
サービスや通信品質面はそれほどに差はないものの、やはり店舗の差が大きい状況です。いかにタッチポイントを拡大するかが、UQの大きな腕の見せどころといえます。
今後、UQモバイルがどれだけ専売店の数を増やしていけるかが契約の伸びを占う焦点となってきます。
UQモバイルは通信速度が格安SIMの中で、一番速いと言われていますが、それだけでは他社との競争に競り勝っていけないことが分かります。
現在、家族割引を導入していますので、家族みんなでUQモバイルに乗り換えるきっかけ作りや意味というものが、より強固なものとなっております。