UQモバイルキャンペーンでビックカメラを調査

今回、調査したのはビックカメラ有楽町店です。ビックカメラの格安SIMではUQモバイルとワイモバイルを大々的に押している印象を受けました。

格安SIMでも通信速度がキャリア並みに速いサブブランドであるUQモバイルやワイモバイルを押すのは鉄板といえるでしょう。他の格安SIMは料金が安くても速度が不安定だったり遅かったりします。

ビックカメラとしては、お客様の満足度も重視していますので、間違いないUQモバイルやワイモバイルを押していくことは必然と言えます。

どちらかというとワイモバイルの方が売り場面積が広く気合が入っている印象です。やはりワイモバイルの方が根強い人気があるようです。

このビックカメラの携帯コーナーですが、店員が多いです。店員が多くいるわりに携帯を見ている客が少ないので、飾ってある携帯をゆっくり見れない印象でした。

「店員の歩み寄りは面倒」「店員に声をかけられたくない」といった方にとって、契約する気もないのにビックカメラでUQモバイルの品定めをするのは困難と言えます。

やはり、店員が多いと、ちょっと見ているだけで店員から声が掛かり、案内が始まりそうなイメージを持つ方が多いでしょう。

実際、ビックカメラでは、ドコモ・ソフトバンク・au・UQモバイル・ワイモバイル・LINEモバイルなど、いたるところに店員が配置され、ウロウロしている感じですので、購入する気もないのにゆっくりは見れない印象です。

UQモバイルキャンペーンでビックカメラのキャッシュバックは?

UQモバイルの携帯コーナーを隅々まで見ましたが、キャッシュバックは実施されていませんでした。

都心のビックカメラではキャッシュバックなしでも客は多く契約する人がいるので、キャッシュバックをつける必要はないでしょう。

ビックカメラは相当な人数の店員がいますので、人件費を考えると高額キャッシュバックは難しいと言えます。

UQモバイルキャンペーンでビックカメラはなぜキャッシュバックがない?

ビックカメラがキャッシュバックを実施しないのは、特典なしでも契約者がそれなりにいるからです。ビックカメラは立地条件が非常に良い場所であり人の出入りが激しいです。

例えば、ビックカメラ有楽町店では、携帯を見にきたわけでもない人でも入り口に携帯コーナーがあるので嫌でも視界に入ってきます。

格安スマホは目につきやすい場所に配置しているので、集客という意味では強いです。集客さえできていれば、特典なしでも契約獲得はそれなりにできます。

UQモバイルのキャッシュバックがあること自体知らない層なんてたくさんいます。これだけ格安SIMが乱立しているので、どの格安SIMがどういったキャンペーンを行っているかなど把握している人は少ないのです。

そういった知識のない人をターゲットとしているのでキャッシュバックなしでも商売は成り立っているのです。

UQモバイルキャンペーンでビックカメラでは15日間無料お試しが可能

ビックカメラではUQモバイルのSIMカードを15日間無料でレンタルすることができます。

お試し対象スマホメーカーは以下の通りです。

  • iPhone
  • Xperia
  • AQUOS
  • arows
  • HUAWEI
  • ASUS
  • DIGNO
  • Disney mobile

このお試しをアピールすのは、ある意味では作戦と言えます。スーパーの試食では味見をすることで購買意欲がわきます。

UQモバイルを試させることで、速度の速さや電波の良さを実感させ、キャリアよりも料金が大幅に安くなることを強調されれば乗り換えせざるを得なくなるでしょう。

ビックカメラでは、特典を削る代わりとして、こういった隙をつく手法で契約に結び付かせているわけです。

ヨドバシカメラやヤマダ電機では、お試しアピールはしておりません。逆にSIMカード発行手数料無料のポップで引き付けています。この辺の戦略は家電量販店により差が出ています。

UQモバイルはお試しする必要なし

UQモバイルの通信速度・電波エリア・通話品質などどれをとってもキャリア並みで文句のつけようがありません。遅くなる時間帯などもなく速度で困ることは一度もありません。

ビックカメラでお試しを利用してしまうと、使ってみて問題なかったら、そのままキャッシュバックなしで契約することになります。

つまり、お試しとはビックカメラで定価販売される布石に過ぎません。

UQモバイルキャンペーンビックカメラは同時購入特典

ビックカメラ指定機種とプラン加入で20000円引きとなっております。

端末の種類やプランの詳細などが看板に記載されておらず、非常に分かりにくいです。告知ポップも目立たないような形で展示されているので、条件が厳しく還元率は悪いことが伺えます。

この告知方法では、WiMAXと同時契約なのか、古い端末の在庫処分なのか、プランはM・Lなのかなど、厳しい条件を想像してしまいます。

本当にお得であれば、もっとポップを大きくして大々的にアピールできるはずですが、地味に展示されたポップでしたので、この場合は条件が厳しいわりにそれほどお得でない場合が多いです。

ビックカメラでは、詳細を店員に委ねることで、説明でクロージングされる可能性があると言えます。

UQモバイルキャンペーンでビックカメラの販売スタイル

UQモバイルコーナーの前には、店員がパンフレットを持って「UQモバイルの案内しています」と大きな声でアピールしていました。

ビックカメラとしてはすぐに契約は無理でも、まずはUQモバイルを知ってもらうことから始めようとしているのが垣間見えます。少しでも立ち止まっている方にパンフレットを渡して、UQモバイルを認知してもらい後日契約をさせるという流れです。

UQモバイルキャンペーンでビックカメラで契約する意味はある?

ビックカメラで契約する金銭的メリットはありません。しかし、即日開通・店員のアドバイス・契約代行などに価値を感じられるのであれば、その代償はネット契約のキャッシュバック10000円にもなります。

自分で契約ができて開通は翌日以降でも良いのならネットで申し込みしたほうが得策です。

ビックカメラで契約する人は、他の店舗でキャッシュバックを実施していることを知らない人です。もし知っていたら何も特典がないビックカメラでの契約は避けます。

それでもビックカメラで契約する人がいるのは、キャッシュバックそのものの存在を知らずに契約しているからです。

UQモバイルキャンペーンでビックカメラを調査の総評

ビックカメラは、特にこれといったUQモバイルキャッシュバックはありませんでした。基本的には定価販売です。

定価販売を象徴するのが、キャッシュバック特典案内の告知ポップではなく、データ特盛UQまるごとパックの告知です。これらは、標準のサービスです。

ビックカメラで契約する人は「キャッシュバックを知らず月々の料金が安いことだけ満足してしまう客層」であることが伺えます。

知恵のある人は、ビックカメラのような特典が何もないような店では契約しないでしょう。ビックカメラは、「契約からプランや端末などは店員任せ」という方に向いています。

知識がないと損をする契約をすることになりますが、逆に言えば足りない知識を穴埋めしてくれる代償と考えることもできます。

ビックカメラは携帯もパソコンコーナーもそうですが異常なほどに店員がいます。ほとんどの店員が暇をもて余しており、こんなに必要か?と思えるレベルでした。

これだけの店員を雇えるということはキャンペーン還元率が悪いという裏付けが取れます。ビックカメラでは特典を削って、店員の給与に補填しているのが色濃くありました。