UQモバイルユニバーサルサービス料いくら?

ユニバーサルサービス制度は、NTT東日本・西日本が提供するユニバーサルサービス(加入電話・公衆電話・緊急通報)の維持に必要な費用の一部を通信事業者全体で、電話番号数に応じて負担する制度です。

UQコミュニケーションズ株式会社は、社団法人電気通信事業者協会が公表した番号単価を「ユニバーサルサービス料」としてお客さまにご負担いただいております。

UQモバイルユニバーサルサービス料は1番号あたり2円(税込2.16円)です。

ユニバーサルサービス制度とは

ユニバーサルサービス制度とは、「加入電話」「公衆電話」「緊急通報(110番、118番、119番)」(=ユニバーサルサービス)の提供を確保するために必要な費用の一部を、電気通信事業法第110条によりNTT東日本・NTT西日本も含めた他の固定電話、携帯電話、PHS、IP電話など、ユニバーサルサービス提供設備と接続などすることによって受益する通信事業者全体で応分に負担する仕組みです。

NTT東日本・NTT西日本に対して補てんする金額をもとに、1電話番号あたりの支払い額(番号単価)を一般社団法人電気通信事業者協会が算定します。

この番号単価に基づき、各通信事業者は利用する電話番号の数に応じた負担額を一般社団法人電気通信事業者協会に支払い、一般社団法人電気通信事業者協会からNTT東日本・NTT西日本に補てんされます。

なぜユニバーサルサービス制度が必要?

ユニバーサルサービスの提供の確保はNTT東日本・西日本に対し法律上の責務とされ、これまでは、NTT東日本・西日本の負担によって、ユニバーサルサービスが維持されてきました。

しかし、携帯電話やIP電話の普及および電話サービスの都市部を中心とした競争の著しい進展などに伴い、利用環境がより向上しましたが、一方、特に都市部以外の採算がとれない地域(高コスト地域)では、NTT東日本・西日本の負担だけではユニバーサルサービスの提供を確保することが困難となることが懸念されています。

このため、引き続き、地域の格差なく全国どの世帯でも公平で安定的にユニバーサルサービスを利用できるよう、ユニバーサルサービスの提供の確保に必要な費用をNTT東日本・西日本だけでなく、それ以外の電話会社も応分に負担する仕組みとして、「ユニバーサルサービス 制度」が導入されました。

UQモバイルユニバーサルサービス料なぜ支払う?

従来は、NTT東日本・西日本が、ユニバーサルサービス料を負担していました。

近年、携帯電話やIP電話が普及したうえ、電話会社の価格競争が激化したことで通話料金が大幅に安くなり、ユニバーサルサービスの確保に必要な費用が不足する事態になりました。

制度が導入される前年度の、NTT東日本・西日本のユニバーサルサービス収支は、東西合計で518億円の赤字でした。

NTT東日本・西日本だけでは、ユニバーサルサービスを維持することができなくなり、主要な電話会社全体で支えていくことになりました。

NTT東日本・西日本や、ドコモ、ソフトバンク、au、格安SIMといった携帯電話会社が協力して費用を負担しています。

ユニバーサルサービス料を負担するのは携帯電話利用者

ユニバーサルサービス料を実際に支払うのは、電話会社と契約しているユーザーです。

負担金額は1年ごとに算定され、総務大臣が認可します。現在は「2円」の負担金となっています。集まったユニバーサルサービス料は電話会社の収入とはならず、NTT に交付されて、ユニバーサルサービスのために使われます。

ユニバーサルサービス料負担金の算出方法

1つの電話番号あたり「2円」の負担金が求めれています。この金額はどのように算出されているかですが、「前年のユニバーサルサービス維持費用の赤字分+支援機関の業務費用」を、1月から12月までに予想される電話番号の数の合計で割ります。

上記の方法で電話番号あたりの毎月の負担金、利用者に転嫁する場合は毎月のユニバーサルサービス料が算出されています。

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